2014年10月28日火曜日

交流会、山仕事、さつまいも

25日は不動産屋さん主催の交流会
3回目の参加
今年は藍染め体験、肉まん作りなどで楽しみました。

不動産屋さんは移住者交流のため毎年やってくれています。
知り合いも増えます。





今週 月曜から里山整備の山仕事(下刈り)に行ってます。

なのでしばらくブログ更新できないかも


道具
 山仕事のために買った草刈り機は大正解!
笹や小木の密集地でも、すいすい切れる
以前のは高速で回さないと切れなかったが
低速でも安定している

でも傾斜地で踏ん張るので足腰がたがた
山で鉈を拾った、と喜んでいたら自分のを無くしてしまった。
リュックに入れて背負っていたのだけど
気が付けば無くなっていた。
山の中なのでたぶん出てこない

写真は拾った鉈
ディスクサンダーで錆を落すだけで
とてもきれいになった
刃を研いだ
これで明日使えるだろう 

さつまいもは豊作


2014年10月22日水曜日

籾摺り、床修理


 脱穀した米はヒゲがあって臼に入れてもすぐ詰まってしまう

そこでビンに入れて棒で突いてヒゲを取る
 次に自作の籾摺り臼に入れて籾摺り(動画です)

うちわで風選

まだ数パーセント籾が残っている

さあこれからどうしよう・・・・

手で分けるか・・・

近所の家から廊下の床がふわふわするので見てほしいと依頼があった

床下を匍匐前進で十メートル以上、トイレ前の目的地に到達
腐食や白蟻を心配したがフローリングが弱っているだけなので
簡単な補強ですみそう


12ミリ厚のコンパネを根太に添え木をして固定した

こちらの家にあった材料を使用したので即完了







2014年10月10日金曜日

陸稲脱穀

陸稲を脱穀した。
道具は 扱き箸(こきはし)というもの(図書館で調べて自作)
これは江戸時代 千歯扱き が発明されるまで使われた。
脱穀は主に後家さんの仕事だったらしい、千歯扱きが使われるようになって
後家さんの仕事を奪ったので千歯扱きは後家倒しと呼ばれたとか

えっ?千歯扱き知らない?
鉄の刃が櫛のように並んでいて稲束を入れて引っぱって脱穀するもの
その後足踏み式脱穀機が使われるようになる、今はコンバインがすべてやってくれるらしい


竹を2つに割って元をひもでしばった

稲をはさんで引っぱるとパラパラととれる
おもしろいようにとれる

脱穀の後は天日干し

全部でこれだけ・・・

2014年10月9日木曜日

籾摺り用木臼、黒豆


陸稲が少量だけど採れたが、どうやって籾摺りするか
いろいろ検討した結果
丸太があるので木臼を作ってみる事にした。

適当な長さに切って、皮を剥ぐ

もう少し太い木の方がよかった

2つに切って軸を付ける

上臼を彫る

溝を彫る

取っ手を付ける

穴をあけてうまく落ちるか小麦で実験
うまく落ちてくれるが上下臼の接触面に傾斜をつけてないせいか周辺からなかなか出てこない
もっとたくさん入れれば出るか?
しかもかなりつぶれている
これでうまくいくのか??

帰省のおみやげに黒豆の枝豆を採った
思ったより出来がよい

今来ればまだたくさんあります。

栗もおみやげ
今年の栗は台風でかなり落ちたせいか粒が大きい

エゴマはたくさん種を蒔いたのに3本しか育たなかった


これで全部