窓の外は雪、でも今日は室内作業
さあ仕事、仕事
和室をフローリングの洋室に変えるのはいいが、外した畳をどうするか考えた。
2階の畳は中身が全て稲藁なので、畑で使うとか焼却するとかできる。
ところが1階の畳は少し新しくい、といっても昭和45年位、何故わかったかといえば中に新聞が入ってたから・・で困るのは中にスタイロとか発泡スチロールが入っているのだ
このままでは焼却もできない、そこで分解することにした。
そして中のスタイロは、カットして床の断熱材として使う、何といいアイデアだろう。
ところがやってみると、強い糸で頑丈に縫ってあって切るのに苦労する。
そして中の藁の量が半端じゃなく多い、ほこりの中、咳き込みながら1枚目は2時間以上かかった。
たたみおもて
たたみうら
畳表を外す(これは簡単)
畳表は花見のござのためにとっておく
端から糸を切っていく(縫い目全部切る)
藁を剥ぐ
縦横3層になっていた
夥しい藁の量
やっと片面取れた
この畳には発泡スチロールが入っていた
裏面も取って完了、ざっと2時間
次はスタイロ畳
ほこりがすごいので外でやる事にした
雪が降っているが、ほこりよりまし
近所の人が 風邪ひかないようにね、と声を掛けてくれる
少し要領がわかってきた
片面の糸を全て切ったら裏返して糸を抜くと簡単
藁もきれいに剥がれる
秋に稲刈りで教わった束ね方が役にたった
何でもやっとくもんだ
それでもやり始めから片づけまで1時間以上かかった
カットして根太の間に入れる
あと3枚分解必要、また明日
寒いのに、お疲れ様。あなたの考える事には、いちいち関心させられます。
返信削除さすがですね。又、見にいきます。
今日も雪が舞うなか、頑張っているんでしょうね。
風邪を、ひかないよう気をつけてくださいね。
いつもお気遣いありがとうございます。
削除また散歩のついでにでもお立ち寄りください。