壁を崩した時にとっておいた壁土
水で練って1日寝かす
窯の底はタイルで失敗したので小石を入れて、その上に耐熱セメントを入れる
窯の周囲は大きな石を積んで壁土で固める
(壁土か石か、どちらのほうが蓄熱がいいのかわからないので両方混ぜた)
上には瓦の帽子
リフォーム前の裏口のドア
半分に切って板を屋根に使用
残りは薪に
屋根完成
支えている木は昨年剪定した柿の枝
曲がり具合が丁度いい(下はブロックの穴に固定)
窯の底、耐熱セメント
完成!
後は乾燥を待つだけ
おそらく数ヶ月かかるでしょう・・・
春には使えるかな?
うまくいくかどうかわからないけど、火入れが楽しみ・・
湘南のFです。
返信削除調理用では無く、陶芸用だったのね(^^;
しかし、熱膨張率は土よりも鉄のほうが大きいので、上の壁土にヒビが入るのではないかと懸念しました。
どうでしょうか?
Fさん、調理用ですよ、、パンやピザを焼くつもり
削除陶芸するには温度が低すぎると思います。
ヒビは考慮済みですが、大きなヒビが入ったら手直ししますよ
たぶんピザも焼けると思う
湘南のFです。
返信削除調理用にしては直火が当たってしまうかなあ、と思ってしまって。
調理用のかまどって、輻射熱か熱風で焼き上げるんですよね。
ピッツアやパンだと熱風ですが、スペースが狭いと、温度調節が難しいような?
まあ、実物を見ておりませんので、私の知らない工夫があるのでしょうね。
お手並み拝見といたしますか(^^;
お手並み拝見されるとちょっとつらいなぁ
削除輻射熱ですが、問題は400度以上が何分持続するかです。
内窯が鉄なのでちょっと心配
いやあ、私に知識が無かっただけですので、ご心配なく(^^;
返信削除ちょと調べたら。
この手の窯って、火を燃やして釜全体を暖めて、余熱で焼き上げるものなのですね。
オーブンって、最高温度は250℃が普通なんですよ。
だから、400℃まで上げる必要はないけど、周りに蓄熱させるために、最初は温度を高くするようですね(冷まして使う)
石釜の場合は石の蓄熱分で温度を保つようですが、今回は、鉄釜の周りの土壁が、どれだけ蓄熱できるか?が、ポイントのようですね。
そうなのよ、壁土がどれくらい蓄熱できるかわからないので
削除拳大の石を30~40個位混ぜたけど、どうかな