2018年10月6日土曜日

テリオスキッド オルタネーター交換

愛車テリオスキッドのオルタネーター(発電機)が壊れた。
10月3日朝、実家へと運転中、ふと気づくとバッテリーランプが点灯していた。
ひょっとすると充電していないのではと不安がよぎった。
用事であちこち回ったが特に何の問題もなかった。
帰る途中篠山に立ち寄り、帰ろうとした時エンジンがかからない。
完全にバッテリーがあがっている。
やはり充電していなかった。
たまたまブースターケーブルを積んでいたので、そこの駐車場で車から降りた人に呼びかけバッテリーを繋いでもらった。
一発始動したが、あたりは暗くなりはじめている、当然ライト類は全て点かない。
幸い田舎の一本道なので助かった。何とか完全に暗くなる前に家にたどりついた。

翌朝近所のクルマ屋さんに電話してオルタネーター交換の見積りをしてもらった。
2万円くらいなら出すつもりだったが中古の部品を使っても3万7千円という返事、新品の部品だと部品代だけで5万円以上するという、代車込みという事だったが 考えさせてもらうことにした。
ネットで部品をしらべると中古品で5千円、リビルト品で1万円程度で出ている。
しかし同じ型式でも部品に違いがあるようなので部品そのものの品番を調べる必要がある。
まずは外してみることにした。
しかし、エンジンルームが狭くてスパナが入らない。
隣の家へ行きラチェット付のスパナをお借りした。
ハーネスが固くて外すのに苦労したが何とか外れた。ということは交換も自分でできる。
見積りをキャンセルし、さっそくリビルト品を注文!送料込みで10800円
でも翌日も車が必要だったのでバッテリーを充電して西宮まで帰って、もう一台の車を使うことにした。(娘が使っている車)
無線機に使っていた電源で充電し、ヒヤヒヤしながら西宮の自宅に帰った。(ブレーキは控えめに、方向指示器は短かめに・・・)

オルタネーターはバッテリーの右下 (狭い)

バッテリーと受け皿を外すと何とか交換できる

左がリビルト品

交換完了

バッテリーをつけエンジンを始動、直っていることを確認。

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