陸稲を脱穀した。
道具は 扱き箸(こきはし)というもの(図書館で調べて自作)
これは江戸時代 千歯扱き が発明されるまで使われた。
脱穀は主に後家さんの仕事だったらしい、千歯扱きが使われるようになって
後家さんの仕事を奪ったので千歯扱きは後家倒しと呼ばれたとか
えっ?千歯扱き知らない?
鉄の刃が櫛のように並んでいて稲束を入れて引っぱって脱穀するもの
その後足踏み式脱穀機が使われるようになる、今はコンバインがすべてやってくれるらしい
竹を2つに割って元をひもでしばった
稲をはさんで引っぱるとパラパラととれる
おもしろいようにとれる
脱穀の後は天日干し
全部でこれだけ・・・
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